永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ゾウはどんな動物でしょうか?

盲人の人に、ガイドヘルプするボランティアの人に聞いた話です。

見えていないモノをどのように伝えるか?それが、難しいのですね。

ゾウは、鼻が長い、耳が大きい、など特徴があります。でも、子犬や子猫のように抱っこして全体を撫でてみることは現実的ではないからですね。

撫でてみるにしても、部分的になってしまいますね。

ですから、「ゾウはそんな動物?」と聞かれても、何と答えて良いか困ってしまうと言うことでした。

これは、人間でも同じような側面があり、背が高いとか低いとか、体型を伝えるのが良いのか?穏やかなやさしいとか気性を伝えた方が良いのか迷うところですね。

一面だけでは、判断はムリということですね。

ですから、断片的な情報だけでは、決定的な判断は避けた方が良いのかも知れませんね。

ライオンも満腹の時は、狩りをしないですから、生きるために必要な時に狩りをするのですね。満腹時のライオンは穏やかな優しいヤツなのかもしれません。腹が減ってきたら豹変するのでしょうけど。

ものごとは、できるだけ立体的に把握することが良いと言うことなのでしょうね。