永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

加齢ではなく成熟

「年をとっているのではなく、熟しているのだ。」

どなたかが、お話しになっていた。

生物は、生きている限り、年を重ねていきます。これは、事実です。

でも、加齢とか老いるとかのワードは、ポジティブな印象を感じない人が多いのではないでしょうか。

現実は、地球上にいる限り、重力とのバランスで姿勢を保とうとして、生活をしています。

若さがみなぎる頃は、重力などモノともせずにいるのですが、加齢により、重力の影響を強く意識するようになっていきます。膝が上がりにくくなったり、あらゆる体のパーツが、重力に抗えなくなっていくのです。

これを悲観して、アンチエイジングといって、ささやかな抵抗を試みる人もいるようですが、実際問題、重力には勝てない現実に行き当たります。

これは、別の視点で見ると、その年輪というか、「重力に抗えない感じが魅力」であると言う意見があることも事実です。

そうです。老いているというよりも、熟しているのですから。

それでいいんです。

健康維持のために、ストレッチや軽いウオーキングなどは大切でしょうけどね。

ほどほどに。

加齢でより華麗に