永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

配慮すること

配慮とは、「心をくばること。心づかい。心配。(日本国語大辞典 精選版より)」とあります。

相手を思いやって、どのように心づかいするかということですね。

つまり、自分も相手もOKでないとお互いのためにはならないと言うことのようですね。

人と良好な関係を維持するために必要不可欠なこと

「I am OK! You are OK!(私はOK、あなたもOK)」がありますね。

これを、お互いに探ることこそ、配慮というコトなのでしょうね。

これは、ほとんどのケースで「形がないもの」をやり取りすることになるのでしょうね。

たまには「妻に花束でも、日頃の感謝を形に表してみて」とCMが出てきますね。

目に見えるコトも大切な部分もありますが、相手のニーズが何かは、物理的な形にならない大切なものを感じ取れるチカラなのかも知れませんね。

よりよい配慮ができるようになりたいです。

情報過多な時代、金鉱山でもない所から砂金を見つけるような観察力が求められるのでしょうね。

「今までの経験値が役に立たない」と言われると

21世紀に入ってから、特に増えてきた「観測史上初」。

地域によっては、「江戸時代に起きた大地震津波がここまで到達した」などの言い伝えや碑があります。

しかし、利便さを第一に求める現代社会は、それよりもはるかに海抜ゼロメートル地帯に、住居を作ったり、生活の拠点を作ったりしてきました。

利便性の追求からは、そうなるのが当然なのでしょうね。

ただし、災害が起きてから、どうすれば命が助かっただろうか?という問いに変わるのでしょうね。

100年に一度とか、1000年に一度とかの現象を見せられ、訳もわからずすくみ上がることくらいしか反応できないのが現代人なのかも知れませんね。

今のせかいのおわりに向けての終末現象としての自然現象なのか?
自然のエネルギーを暴発させる人為的なテロ的行為なのか?

断定できる判断材料も持ち合わせてはいないので、無力感がつのるばかりです。

平安が揺さぶられるほどの惨状を認識しつつ、被災された方々に穏やかな日々がおとづれる日を祈ります。

ムンクの叫びをどう見るか?

「二人の友人と外を歩いていると、太陽が沈み始めた。見る見るうちに空が血のように赤く染まる。私は疲れを感じて立ち止まり、フェンスにもたれかかる。蒼黒いフィヨルドと街の上空が血と炎で彩られる。友人たちは歩みを続ける。私はそこに突っ立ったまま不安に身を震わせる。自然をつんざく終わりのない叫びを感じて」(『ムンク ムンクオスロ博物館』より)
https://www.excite.co.jp/News/bit/E1480903909449.html

ノルウェーオスロにあるムンク美術館のスタッフによると、「『叫び』の絵は、人が叫んでいるのではなく、自然をつんざく叫びが聞こえているんです」とのことです。

そう言われると、口の形や手の位置が叫んでいるポジションではないように感じますね。

タイトルからの連想で、その中に描かれた人物が、叫んでいる印象が広がってしまったのでしょうかね。

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https://www.excite.co.jp/News/bit/E1480903909449.html?_p=4よりスクリーンショット

 

叫ぶと言えば、聖書の中にも、次のような記述があります。

『イエスが湖の上を歩いておられるのを見た弟子たちは「あれは幽霊だ」と言っておびえ、恐ろしさのあまり叫んだ。イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。するとペテロが答えて、「主よ。あなたでしたら、私に命じて、水の上を歩いてあなたのところに行かせてください」と言った。イエスは「来なさい」と言われた。そこでペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスの方に行った。ところが強風を見て怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」そして二人が舟に乗り込むと、風はやんだ。(マタイ14:26-32【新改訳2017】)』

非常に好奇心が強く、行動派のペテロが、水の上を歩いているイエスと同じように歩きたいと願い聞き入れられます。

数歩は、うまく歩いたようですが、「強風を見て怖くなり、沈みかけたので、…叫んだ」と記されていますね。

ペテロは、イエスを見て集中して、水の上を歩くマネをしているうちは大丈夫だったのですが、その間に強風が割り込んできたので、それに気をとられてしまったのですね。

自然界からも、色々な音や雨風を通して、「自然をつんざく叫び」が聞こえる時があります。その時には、創造主である神を見上げると平安を得られるのですね。

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ワイルドですね。

道なき道をクルマで走るなんて、ほとんど舗装されている道路だけを走っている筆者にとっては、「アメージング」でした。

人がするフリークライミングは、「ボルダリング」という名前を耳にするようになり、街中のスポーツショップにトレーニング場があったりして、一般的になってきました。

しかし、クルマを使って、岩山を制覇するというのは、なじみが薄く、観ているだけでも鳥肌ものですね。

でも、「テクノロジー」と「人間のやる気」が結びつくと、不可能に思っていることでも、可能になるコトもあるのですね。

尊敬の意味を込めて「クレージー」ですね。

相貌失認(失顏症)

失顔症とは相手の顔を見ても誰だかわからず、その表情の識別もうまくできない病気です。正式名称は相貌失認(そうぼうしつにん)といい、先天性相貌失認は人口の約2%いるそうです。
失顔症(相貌失認)セルフチェック|簡単診断テスト

お年頃の大人になってくると口グセのように、「名前が出てこない」とか「顔と名前が一致しない」とか言いますよね。

約2%の人は「相貌失認(失顔症)」という症状があるそうです。

それ以外の人は、物忘れの領域なのでしょうね。

筆者は、名前と顔が一致しにくい部分が自覚としてあります。

覚える必要がある対象者が、どのような特徴があるかのインパクトをいっしょに取り込もうと考えています。

一発芸などは、覚えやすいので助かります。

まあ、苦手なコトは誰にでもありますから、自分を責めすぎないことも大切と考えるようにはしています。

名前が特徴的か、風貌が特徴的か、などは、コンプレックスを感じている要素であっても、実際には、「プラス要素」に働くことも、結構あるのですね。

○○だからできない 言い訳の達人

「今日は暑いからできない」とか、「今日は気が進まないからできない」など、次から次へといい訳が出来る達人が結構いますね。

地域的な要因、年代、経済状態など、さまざまな理由をイメージして、可能性を感じられなくて、行動に結びつかないのですね。

もちろん、何でもかんでも、行動だけしていれば良い訳ではありません。

大切なのは、「マイナス要素」だけを過大評価していないかということです。

「プラス要素」も「マイナス要素」もバランス良く考える必要があるのですね。

それぞれ、取り組める範囲があるので、「トライアンドエラー」を繰り返して、求める成果が見込まないと判断すれば、一度撤退するということも必要なケースもありますよね。

リセットやリスタートを柔軟にできる要素も人生には必要ですからね。

そのために、自分自身を追い込む方向を考えておくことも大切かも知れませんね。

もう一つ気をつけたいコトがあります。

「○○でなければ」で、雁字搦め(がんじがらめ)に、ならないようにも気をつけたいですね。

半径50cmから

『「先生、律法の中でどの戒めが一番重要ですか。」
エスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』これが、重要な第一の戒めです。
『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。」(マタイ22:36-40【新改訳2017】)』

パリサイ人は律法が613あると教えていた。ここで、イエスを試すために、このような挑み方をしたのです。

それに対して、第一は「神への愛」、第二は「隣人への愛」と明快に律法のポイントを示された。それを実践することによって、戒めがすべて守られたことになると言うのですね。

当時のパリサイ人にとって、613ある律法を破ることは、重大だったのですね。

そもそも、私たちの先祖アダムが、罪を犯したのは、「神への愛がなかったから」なのでしょうね。そして、私たちが他人を傷つけてしまうのは、隣人への愛が足りないからでしょうね。

この箇所は、十字架になぞらえて「神とのタテの関係」と「隣人とのヨコの関係」に例えられるコトもあります。

愛を発揮できる基本は、神との愛が確立されていること。

そして、自分自身を健全に愛していること

この2つがベースになって、成立することなのですね。

タイトルの「半径50cmから」というのは、自分自身を健全に愛して、手の届く範囲から整えていくステップが重要だと感じていると言うことです。

一番身近なのに、手が伸びないとか、手がつけられないとか、ありますから、見直して対応を考えたいですよね。