永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

遊びと学びの関係

 学びと言うと、なぜか暗いつらいというイメージを持つ人が多いですね。

 でも、興味があることに対する学びは楽しさが上回るものなのかも知れませんね。

 ですから、オタクと呼ばれる人たちの時間も資金もつぎ込んでのめり込むほどに熱中してしまうのでしょうかね?

 そこまで、テーマにのめり込まなくても、何かを学び続けるために必要な要素は、 

 「いかに楽しみを見つけるか」というコトのようです。

 和の鉄人と呼ばれた「道場六三郎」さんは、料理見習いの頃、野菜の皮むきばかりをさせられた時期があったとのことですが、「どのようにすると効率よく、上手にできるか」という気持ちで、楽しんで創意工夫を続けたそうです。

 また、生態調査のために、山奥のジャングルに出向いた学者さんは、木彫りカヌーを運んでくれた案内人達の、作業を楽しむスタンスに学んだそうです。

 ジャングルの中ですから、川の移動には、カヌーが必須だそうです。それが、結構重くて運ぶのが大変なのだそうです。

 川の筋を変える時などは、ジャングルの中の丘越えをしたりする必要があります。

 時には、バランスを崩しカヌーと崖との間に誰かが挟まってしまうこともあったそうですが、彼らは、それさえ笑いに変えて、辛い作業でも楽しんでいたように見えたとのことです。

 基本的に、勉強や学びというよりも、人生を楽しむ工夫が、いつの時代かに、苦役にすり替えられてしまったようにも感じます。

 「まじめにやれ」「歯を見せるな」などという時代がありましたからね。

 真面目に楽しんで生きたいですね。

約束の地 乳と蜜が流れる

『それゆえ、わたしはあなたがたに言った。『あなたがたは彼らの土地を所有するようになる。わたしが乳と蜜の流れる地をあなたがたに与えて所有させる。わたしは、あなたがたを諸民族の中から選り分けた、あなたがたの神、【主】である。(【新改訳2017】レビ 20:24)』

かつて創造主である神がアブラハムに約束の地として示した場所へ、出エジプトの約束の民を導くとの宣言です。

「乳と蜜」は、いわば上等な栄養なのですね。

ということは、他の物も豊穣だというコトのようですね。

つまり、約束の地は、とても祝福された所として示されたということでしょうね。

子を育てるために、必要不可欠な栄養である乳ですからバランスが取れていないはずがありません。

余談ですが、乳児に蜂蜜を与えると、便秘になってしまいますから用心が必要なのですね。

話を戻して、創造主である神は、約束の民を約束の地へ移すために豊穣な場所を備えていた。

異邦人からすると、実にうらやましい話ですね。

全人類に備えられた、永遠の幸福は、それよりもスゴいストーリーですよ。

キリン VS 車のガラス

youtu.be


「一触即発」という言葉があります。
「ちょっとさわると、すぐ爆発しそうである意から、小さなきっかけですぐある事態が発生しそうな危機に直面しているさま。(日本国語大辞典 精選版)」という意味なのだそうです。

この動画の結末はそんなイメージでした。サファリパークのサファリゾーンをマイカーで回る最中の動画記録です。

キリンさんが、あいている助手席側の窓から首を入れて来るので、慌てて窓を閉めた時にハプニングが起きるのですね。

通常、窓を開けてはいけないことになっていますよね。

よもやの結末に、車に乗っていた人も、キリンさんもビックリしたことでしょうね。

流血シーンはなかったので、軽傷で済んでいたらいいのですが、サファリパークを安全に楽しみたいですね。

最近では、天井にライオンなどの動物がのってくる車両も稼働しているので、迫力満点かも知れませんね。

プロテスタントは赤色 カトリックは青色

フランスのアルザス地方のコルマールでは、カベの色に意味があったそうです。

プロテスタントの信仰する家は、外壁を赤色に、カトリックを信仰する家は、外壁を青色にしたそうですね。

また、結婚適齢期の女性がいる家庭は雨戸にハートマークをあしらったりして婚活をしていたらしいです。

水路がある街のおしゃれなサインという感じでしょうか。

互いの信仰を尊重しながら共存できたという風にも感じます。

どちらかでないといけないという同調圧力の中にいる人からすれば、不思議な空間なのかも知れません。

ただ、多様性がある人間社会では、共存すること、そのための知恵が大切なのですね。

仕事→畑→家

『外であなたの仕事を確かなものとし、あなたの畑を整え、その後で、あなたは家を建てよ。(【新改訳2017】箴24:27)』

ソロモンの知恵です。

家を建てる段取りが記されています。

まず、仕事、これは、収入ですね。

次に、畑、これは、食料ですね。

そして、家、という順番なのですね。

不動産の買い時は、いつの時代でも「今」だそうですが、結構、ムリをして購入される人もいるようですね。

賃貸派と購入派とどちらも、総支払額に大差はないようです。

賃貸派は、移動できる自由度がありますね。

購入派が、安住の地を得たという安心感でしょうか?

それぞれに、ニーズに適っていればいいのですね。

家に限らず、物事の優先順位は、自分のこと、家族のこと、その他のことなどと、身近なことから、クリアをしながら範囲を広げていかないとうまくいかないのでしょうね。

物事には、順序があるのですね。

どうして人間は対等な関係が苦手なのか?

ものごとに優劣をつけるものさしの延長線上にある優越感という言葉があります。

他人よりも、自分が優れているコトにこだわるマインドですね。

一方、劣等感は、自分が劣っているコトにフォーカスしているのですね。

人間には、得手不得手があり、優れている面もあれば、劣っている面もあるはずです。

でも、優劣が決していないと自分のマインドが落ち着かないのでしょうね。

人間は、肉体的な両親があり、誕生してきます。

そして、養育者に養育されて育ちます。

親あるいは親的立場の養育者は、赤ちゃんに対して、遙かに高い優越能力で育てていくケースが多いのですが、成長するにつれ、その差は縮まっていきます。

この時に、子の親離れ、親の子離れがうまくいくと対等な関係を築くことができるのでしょうね。

しかし、そうはならないケースが非常に多いようです。

知人関係でも、親的な人には、好感が持てたり、逆に嫌悪感しか出てこなかったりですね。

また、相手にプレゼントをするのはOKでも、相手からプレゼントされるのはNGだったりする人もいます。

どこかで、何かに引っかかるのでしょうね。

全くの対等な関係は難しいにしても、この事を踏まえて知人関係を客観視してみると、意外な発見があるかも知れませんね。

『多くの友に関わる人は身を滅ぼす。しかし、兄弟以上に親密な友人もいる。(【新改訳2017】箴18:24)』

 

ハチミツについて

『わが子よ、蜜を食べよ。それはおいしい。蜂の巣の蜜はあなたの口に甘い。(【新改訳2017】箴24:13)』

ソロモンが創造主である神から授かった知恵をまとめた書物として、多くの教訓が記されているの箴言です。

自然界には、素晴らしいサイクルが備えられています。

ミツバチは、花の蜜を求めて、花から花へと飛んでいき、蜜を集めながら、花粉を運び、大切な受粉の役割も担っているのですね。

花から蜜を抽出するのは非常に難しいコトでしょうね。

ですから、くまのプーさんも、ミツバチの集めてきたハチミツを狙うのですね。

人間も同様です。ハチミツだけではなく、蜂の子やローヤルゼリー、そして、プロポリスなど、蜂が集めてきたものは健康のために良いとされていますね。

口に甘く、健康にも良いのですから人気が出るのは当然ですね。

『親切なことばは蜂蜜。たましいに甘く、骨を健やかにする。(【新改訳2017】箴16:24)』

また、そのハチミツになぞらえて、人と人とのコミュニケーションの一つである「ことば」が非常に大切だと記されています。

「親切なことばは蜂蜜」そのような、ことばでコミュニケーションしたいですね。