永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

あえて正解を語らないアプローチ

子どもが出題する「なぞなぞ」は、大人にとっては、難解な時があります。

そうでなくても、最近は、いち早く、正解を知りたい傾向が高いのですね。

ですが、すぐに正解を知ると、考えがそれに固定されてしまう弊害もありますね。

世の中を広く考えると、正解であっても、一つの答えに過ぎないのかもしれませんね。

あえて、いろいろな多様性のある解答を引き出すためには、出題期間を長くしてみる必要があるのかもしれません。

出題者にゆとりがないと、難しい要素でしょうね。

多くのことが、「グーグル先生」で画一化されてしまいかねない時代ですから、珍解答も含めて、多様性を大切にして、自分の腑に落ちる解答を導き出したいですね。

人生が下り坂だと感じても

「人生下り坂最高」というフレーズが、「にっぽん縦断こころ旅」という番組の中で出てくるそうですね。

あのモテ男で知られる火野正平さんが、自転車で旅をしている。

自転車なので、上り坂は苦しく、なだらかな下り坂は最高なのでしょうかね。

下り坂のイメージを逆手に取った、火野正平さんらしいフレーズなので好感が持たれるのもわかるように感じます。

考えてみると、スリル満点のジェットコースターは、下り坂にこそ魅力がつまっているわけで、頂点へのジリジリとした動きには、焦らされるような感覚を持つ人もいるのかもしれませんね。

人生には、上り坂、下り坂、そして、まさかがあるといわれますが、時には平たんな道で、ゆっくりじっくり時を味わってみたいものですね。

スリルや快感よりは、充実感や充足感を味わう人生が良いように考えます。

時には、スリルもいいですね。

なつくタコ 不思議な光景

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ダイバーにじゃれているタコさんですが、そのままペットにしたいように感じてしまうかもしれません。

タコが、タコつぼに入ってしまうのは理由があるはずですね。

タコには、3つの心臓と9つの脳があるそうです。頭の部分とそれぞれの足に脳が備えられているようです。

日本では、食用になじみがあるのですが、海外ではあまり人気はないようですね。

最近では、タコの英語Octopusをもじって「置くとパス」といって、合格祈願の縁起物にもなっていますからね。

毒も持っているようで、ヒョウモンダコなどは人間が死んでしまうような毒をもっているようですね。

軟体動物だといって、侮ってはいけないようです。

創造主のデザインですので、もっとステキな魅力が満載されているのでしょうね。

参考サイト:http://karapaia.com/archives/52179869.html

祭司の服と飾り

「あなたの兄弟アロンに威厳と美しさを添える聖なる祭服を作らねばならない。
あなたは、わたしが知恵の霊を与えたすべての知恵ある者たちに説明して、わたしの祭司として聖別されたアロンのために祭服を作らせなさい。(出28:2-3【新共同訳】)」

祭司の服は、ゴージャスでステキにみえますね。

その目的は「威厳と美しさを添える」ためなのだそうです。

胸当て、エフォデ、上着、格子縞の長い服、ターバン、飾り帯が祭服として用意されました。

それは、人を飾るというモノではなく、「仕える神の威厳と美しさ」を表すためのアイテムだったのですね。

新契約時代に生きる信仰者は、マルチンルターによれば、万人祭司と呼ばれます。つまり、信仰者一人一人が祭司なのです。

しかも「…聖霊がやどってくださる神殿…自分の体で神の栄光を現しなさい。(コリントⅠ6:19,20)」とされています。

現実として、周囲の人にはどのように映っているかは分かりませんが、そのようにされているのですね。

どれだけ高価な衣装や装飾品で飾り立てても、実態とのギャップがありすぎてバランスに欠く姿を見かけることがありますが、わが身に照らして確認してみる必要性がありそうです。

ヨベル (Jubilee) 徳政令の原型?

「【主】はシナイ山モーセにこう告げられた。
 「イスラエルの子らに告げよ。わたしが与えようとしている地にあなたがたが入ったとき、その地は【主】の安息を守らなければならない。六年間はあなたの畑に種を蒔き、六年間ぶどう畑の刈り込みをして収穫をする。七年目は地の全き休みのための安息、【主】の安息となる。あなたの畑に種を蒔いたり、ぶどう畑の刈り込みをしたりしてはならない。あなたの落ち穂から生えたものを刈り入れてはならない。あなたが手入れをしなかったぶどうの木のぶどうも集めてはならない。これは地のための全き休みの年である。
 地の安息はあなたがたに食物をもたらす。すなわち、あなたと、あなたの男奴隷と女奴隷、あなたの雇い人と、あなたのところに在住している居留者のため、また、あなたの家畜と、あなたの地にいる獣のために、その地の収穫はすべて食物となる。
あなたは安息の年を七回、すなわち、七年の七倍を数える。安息の年が七回で四十九年である。
 あなたはその第七の月の十日に角笛を鳴り響かせる。宥めの日に、あなたがたの全土に角笛を鳴り響かせる。
 あなたがたは五十年目を聖別し、国中のすべての住民に解放を宣言する。これはあなたがたのヨベルの年である。あなたがたはそれぞれ自分の所有地に帰り、それぞれ自分の家族のもとに帰る。(レビ25:1-10【新改訳2017】)」

創造主である神は、天地創造の時、6日間で創造の業を完成して、7日目に安息をされた。

それを記念するのが、安息日なのです。

さらに、安息年という規定が「出エジプト23:10-11」で示されます。

ブドウ畑やオリーブ畑などは、6年間耕作をして、7年目は一年間休耕して、安息させるというのです。

それを「角笛(ヨーベル)を鳴り響かせ」たので、「ヨベル」と呼ばれるようになったらしいですね。

24時間365日稼働が当たり前の時代からは考えも及ばないことですが、創造主のデザインは、これでも、生命維持は可能だということなのですね。

今の世の中では、当時と比べて様々な変化はあるのですが、考えさせられるコトが多いですね。

50年の間で、借金のかたに取り上げられていた土地も元の持ち主に返還される制度なのですね。

これは、人間が背負い込んだ「罪」から、メシアであるイエス・キリストの贖いによって解放される預表でもあったのですね。

賄賂(ワイロ)

「あなたは賄賂を取ってはならない。賄賂は、目のあいている者の目を見えなくし、正しい人の言い分をゆがめるからである。(出23:8【新共同訳】)」

今は、世界的にヒラメが増殖しているそうです。

ヒラメとは、目が上向きに着いているので、上司の機嫌ばかり伺っているタイプのことを表現するのだそうです。

特に、宮仕えの場合は、人事権を握っている人への「忖度」が働くようですね。

しかし、様々な取引では,政官財の連係プレーで、ものの見事にウラで税金の再分配がなされているという指摘もありますね。

つまり、賄賂が飛び交っているということのようです。

人事権を握っている人が、昇進を引き替えに、法を曲げるように促すことも、賄賂の一種と言うことになるでしょうね。

昇進のために、ウソをつくと、ずーっとウソをつき続けなくてはならなくなります。

多くの人が、それがウソだと気づいていてもウソをつき続ける姿は、滑稽を通り過ぎて、哀れというほかないほどです。

なので、賄賂のやり取りはやめておいた方がよいのですね。

表で、堂々と気持ちのこもったコミュニケーションをした方が、清々しい気分でいられることでしょうね。

自由なのに自由を実感できない

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かわいい2匹のポメラニアンが柵にすがりつく右側には、通路があるのです。

しかし、目の前の柵に注目する余り、脇目も振らずにいるので発見できないのですね。

サーカスなどの像が、引けばちぎれるような、ちいさな杭につながれている状態を例え話に出しますが、それに似た状態ですね。

人間は誰しも自由なのですが、環境や状況によって、制限を受けている部分もあり、本来の自由を満喫できていないこともありますよね。

ささやかでも自由時間を満喫できる環境や状況の整理整頓も必要なのですね。

自分がポメラニアンであれば、まず、柵から距離をとって状況を確認する。

そして、通路を発見すれば、安全を確認して、出て見る。

未体験ゾーンはワクワクもありますが、ドキドキもありますよね。

両方共に、楽しめる心のゆとりをキープしたいものです。