最後まで気を抜いてはいけない。
最後まであきらめてはいけない。
教訓ですね。
球技にありがちな逆転現象ですね。
一般的には、キーパーはボールを抱え込むように指導を受けている人が多いでしょうね。
キッカーは蹴ってしまったら、その後はどうする事もできない訳で、キーパーがはじいて放置してしまった事が、キッカーに福をもたらす事になった訳ですね。
「人生には、3つの坂がある。」というフレーズはよく使われますね。
「上り坂、下り坂、そして、マサカ」
キッカーにとっては、セーブされたのですから、一端はあきらめたモノの、ボールの回転で、ゴールインしてしまったのですから、「マサカの得点」ですね。
キーパーは、ボールに反応できてセイブしたのが嬉しすぎて、盛り上がりすぎてしまったのですから、マサカのゴールインに愕然としたのですね。
こういうこともあると、心したいモノですね。