永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

思い通りではないけどやってみたらこうなった

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最後まで気を抜いてはいけない。

最後まであきらめてはいけない。

教訓ですね。

球技にありがちな逆転現象ですね。

一般的には、キーパーはボールを抱え込むように指導を受けている人が多いでしょうね。

キッカーは蹴ってしまったら、その後はどうする事もできない訳で、キーパーがはじいて放置してしまった事が、キッカーに福をもたらす事になった訳ですね。

「人生には、3つの坂がある。」というフレーズはよく使われますね。

「上り坂、下り坂、そして、マサカ」

キッカーにとっては、セーブされたのですから、一端はあきらめたモノの、ボールの回転で、ゴールインしてしまったのですから、「マサカの得点」ですね。

キーパーは、ボールに反応できてセイブしたのが嬉しすぎて、盛り上がりすぎてしまったのですから、マサカのゴールインに愕然としたのですね。

こういうこともあると、心したいモノですね。

「あきらめる」のと「委ねる」の違い 意志をどうもつか大きな差

「どうせ私なんか無理なんだ」と、自分の可能性を放棄してしまいたい時ありますよね。

ものごとと向き合って、突き詰めていけば、カベにぶつかり、うちのめされるコトもあります。

一方、委ねるとは、「この日のために、自分なりにできる事を精一杯してきたのだから、実力が発揮できれば、自分ができる事はそこまで、結果を受け容れるしかない。」という感じになるでしょうか。

表現の仕方で、委ねる選択をしている人でも、あきらめているのではないか?と受け取られる事もあるのですね。

でも、その差は、「自分の意思は持っていて、できる事をコツコツとやっているか」
あるいは、
「闇雲に運任せで、できる事もいやいや取り組んで、中途半端で、どうにでもなれ」と思っているということなのでしょうね。

また、グループで方針を絞り込む時に、「それぞれの意思はあるのだけれど今回はこの路線で行きましょう」と合意を形成できるかどうかで、良い方向性が見出されるのですね。

ここが、うまく行けなければ、路線対立やグループの分裂も出てきますね。

あきらめて、追従していても、いつか、気持ちがついて行かなくなり、グループの内紛に発展する要素となるでしょうからね。

委ねる相手も慎重に選ぶ事が大切なのですね。

これぞチームワーク タイの工事現場

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人海戦術と言いますが、これが、正にそれなのですね。

今は、どんなに狭い工事現場でも、小型の重機が大活躍していて、人間の出る幕はどんどん縮小されている時代ですので、このような、機械に頼らない作業の方法は、貴重な知恵の塊なのだと感じます。

プラミッドなどの巨大な建造物でも、人海戦術で作ったのでしょうから、先人の知恵はすごいのだなあと感心します。

今は、便利な機械やコンピューターが全盛の時代ですから、昔に比べると、生活スキルが格段に落ちてきているのですね。

計算一つとっても、電卓がなければ、暗算にはとても自信が持てませんからね。

ネットワークや電子機器、そして、電源供給が遮断して停電になる事態になったら、対処できなくなることが多くなりそうですね。

その時に備えて、人間力を少しでも磨いておきたいモノですね。

創造主は第七日目に安息された

「斯く天地およびその衆群悉く成りぬ。第七日に神その造りたるわざをおえたまえり。即ちその造りたるわざをおえて七日に安息たまえり。神七日を祝して之を神聖たまえり。そは神その創造為たまえるわざを悉くおえてこの日を安息みたまいたればなり。(創世記2:1-3)」

創造主は、クリエーションのセッションが完了した記念として、第七日を安息されたのです。

第七日目を聖別、つまり神のために区別して、祝福したわけですね。

カオスから秩序を導き出し、人は神の像に似せて創造され、動物を支配管理せよとステージは整えられたので、創造主は第七日目を安息されたのです。

創造主である神は、動物世界を祝福し「生めよ殖えよ(創造主1:22)」そして、人を祝福し「生めよ殖えよ、地に満てよこれを服従せよ。また、海の魚と天空の鳥と地に動く所のすべての生き物を治めよ(創造主1:27,28)」ここから、人の歴史がはじまったのですね。

すべて、良い状態にされてスタートしたのです。

その時は…。

動物と人間の創造(第六日目)

「神、言い給いけるは、地は生き物を其の類に従いて出し、家畜とはうものと地の獣を其の類に従いて出すべしと即ち斯くなりぬ。…神、言い給いけるは我らに象りて我らの像の如くに我ら人を造り、之に海の魚と天空の鳥と家畜と全地と地にはう所のすべてのはうものを治めしめんと。神、其の像の如くに人を創造りたまえり、即ち、神の像の如くに之を創造り、之を男と女に創造りたまえり。神、彼らを祝し、神彼らに言いたまいけるは、生めよ繁殖よ地に満てよ。之を服従せよ。又、海の魚と天空の鳥と地に動く所のすべての生き物を治めよ。…夕あり朝ありき是六日なり。(創世記1:24-31)」

地からの動物の創造です。動物は、土の塵からできているのですね。

肉体的生命を終えると、亡骸は埋葬され、土に帰るのですから、究極的なリサイクルなのですね。

人が飼う家畜、はうものは両生類や爬虫類、野の獣は家畜にはならない動物が創造されました。

そして、最後に自然界の管理者として、アダムが創造されたのです。

神の像に造られたというのは、外面的には、ことばを用いること、顔に表情があること、恥を感じること、自然界を支配するマネジメント力が備えられた。

内面的には、知性、感情、意志、神を認識する霊性が備えられたわけですね。

この時の人間の状態は、創造主が認識したとおり、非常に良かったのです。

今は、肉体的には、衰えたりして、絶望を感じることもあるかも知れませんが、やがて、再臨の時に、この時の状態が回復されるのです。

ハレルヤ!

ご興味がある方は、下記の音声をお聞きください。

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動物の創造 (第五日目)

「神、云いたまいけるは、水には生き物さわに生じ鳥は天の大空の面に地の上に飛ぶべしと。神、おおいなる魚と水にさわに生じて動くすべての生き物を其の類に従いて創造り、又、翼あるすべての鳥を其の類に従いて創造りたまえり。神、之を善しと観たまえり。神、之を祝して曰く生めよふえよ海の水に充てよ。又、鳥は地に増えよと。夕あり朝ありき是五日なり。(創世記1:20-23)」

五日目には地上に鳥が創造され、海には魚が創造されました。

大きな魚と書いてあるのは、非常に興味深いですが、くじらなども含まれるのでしょうか?

「わに」などと呼ばれる動物は、地域によっては、サメなども指すようですね。

そして、「生めよふえよ。…充てよ」と祝福という行為がなされました。

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天体の創造(第四日目)

「神、言いたまいけるは、天の大空に光明ありて昼と夜を分かち、また、しるしのため日のため年のためになるべし。又、天の大空にありて地を照らす光となるべし。と即ち斯くなりぬ。神、二つのおおいなる光を造り、大いなる光に昼を司らしめ小さき光に夜を司らしめたまう。また、星を造りたまえり。神、これを天の大空に置きて地を照らさしめ、昼と夜を司らしめ光と暗を分たしめたまう。神、これを善しと観たまえり。夕あり朝ありき是四日なり。(創世記1:14-19)」

第四日めになって、太陽と月星が造られたのですね。

昼は明るい太陽、夜は月に担当を決めて、光と暗を分けられました。

年月日の基本である暦も定められ、季節も星によって感じられるようにデザインをしてある。

地球の自転や太陽系のバランスを考えると不思議です。

また、地上の感覚だと、何万光年という距離が、天体間にはあると言われていますが、それだけの空間を光が届いているのも、人間の限界を超えているわけですね。

ご興味がある方は、下記の音声をお聞きください。

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