永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自分は受け身?すべて支配されてきた?

人生の中での経験は、当人にとってポジティブに感じていることと、ネガティブに感じていることがありますね。

ところが、実際はネガティブに感じていることでも、ポジティブ要素が含まれているケースが多くあります。

その出来事は、当時の自分には受け入れがたく辛いことだったけれども、そのことを通ったことで、今の私があるとか、悪意を感じ取っていたのだが、本当は、そうではなかった。

などという、受け入れる側のフィルターによって、温度差を感じられるわけですね。

「そんな出来事があったな

でも、こういう所は受け容れがたかったな

今にして思えば、そうか、そういう意味にもとれるな

それをネガティブに捉えることで、エネルギーを得ていたことは事実だし、今、冷静に柔軟に、客観視できる自分になった。」 

「自分は、受け身のみで、自分の自由意志を発揮できる場面がなかった」

という気持ちの人でも、思い出して考えて見れば、

「あのとき自分の意思を発揮している局面があったのだ。」

というコトになる訳ですね。

「何を手に入れたのか?」という問いは、自分史の中での宝探しですね。

唯一の神を信じる

「なんじ神は唯一なりと信ずるか、かく信ずるは善し、悪鬼も信じてわななけり(ヤコブ2:19)」
「悪鬼もまた多くの人より出でて叫びつつ言う『なんじは神の子なり』之を責めて物言うことをゆるし給わず、悪鬼そのキリストなるを知るに因りてなり。(ルカ4:41)」

唯一の神を信じる人、その神が創造主であることを信じる人、さらに、イエス・キリストが100%神であり、100%人となりメシアとして、その役割を果たされたと信じる人。

だんだん文末に行くほど、信じている人が少なくなっているのが現状のようですね。

エスが、100%神であり、100%人となって、本人は無実でありながら、十字架に架けられて死に、墓に葬られ、三日目に復活した。

これは旧契約時代から、約束されてきた、唯一の生け贄の本体なのです。これによって、律法は成就されたのです。

この福音の三要素を信じ受け入れる人は、生命の書に記名され、永遠の幸福に入れられるのです。

この一点が、他の信仰にはない「人と創造主である神をつなぐ唯一の仲介者」の存在です。

ですから、ここが、一番大切なのですね。

視点を変えると景色も変わる

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砂漠のオアシスでしょうか? 水のバケツの中にカメラを仕掛けて撮影した動画です。

砂漠なのに、これだけの種類の動物がいるのには驚きました。

でも、生き物にとって一番大切な「水」を求めてくるのですね。

水を得た幸せそうな表情が、それを見ているこちらにも伝わってきます。

丸く収める技術

堪忍袋というのがありますが、これは、切れてしまうことが多いみたいですね。

それよりも、持ちが良さだと期待されているのが「お袋」でしょうか?

世の中のお母さんは、様々な思いを抱えながら、耐えて耐えて家庭を切り盛りしていますよね。ご苦労様です。

女性の方が、表面上、白黒をはっきりさせない傾向があるので、そのような役回りが向いているのかも知れないと私は考えています。

自分の立場や意見はしっかり持っているのですが、ラポールを優先して、いちいち角を立てないのでしょうか。

子育てに関しても、夫婦関係にしても、嫁姑にしても、ご近所関係にしても、どのように接したら丸く収まるのかを目指しているような印象を受けます。

そういう態度が許せないという方々もいらっしゃいますけどね。

目くじらを立てて、角を立てるよりも、穏やかに過ごせる達人レベルのマインドを学びたいモノです。

目の前の山をどのようにして越えるか?

目の前にそびえ立つ山を昔の人たちはすそ野を廻るか、峠道で越えてきました。

時には、川や海があれば、水路を活用して、山の向こう側へとアプローチをしたようですね。

今の時代、ほとんどがトンネルを掘って、ほとんど平らな状態で、道路を作っていくのですね。

最近できた高速道路などは、山にはトンネルを掘り、谷には橋を架けて、車が走りやすいようになっているところが多いです。

さて、自分にとって、自分の能力を遙かに上回る課題に臨む時にどう発想したらよいものか?

山を越えるには、どのような方法があるのか?

そして、コストなどを考慮して、現実的にどの選択をしていくのかですね。

体力勝負で山の頂上からの眺めを見るのもいいですし、急がば回れですそ野を廻ることもできますね。

まあ、効率の良さだけが正解ではないでしょうからね。

コミュニケーションの基本は何かを考えさせられる動画

耳の聞こえないおばあちゃんと同じく耳の聞こえないお孫さんのやり取りの様子が紹介されていました。

youtu.be

言葉のない世界ですが、笑顔から両者の良好な関係を感じ取ることができます。

私も、耳が聞こえる前提での言葉のやり取りで、意思の疎通が図れない要素の多さに愕然とすることもあります。

伝えることとは何か?

伝わることとは何か?

などを考えさせられる動画ですね。

この動画を見れば、愛情、ぬくもりは十分伝わっているのでしょうね。

ズブズブの関係は?

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https://www.reddit.com/r/pics/comments/6auv8b/tiny_warthog_cooling_off_in_tiny_mud_puddle/からのスクリーンショット

最近何かと話題になる「ズブズブの関係」ですが、本来の由来は、上記のような感じとのことです。

「いやらしい」とか、色々な想像を膨らませすぎな大人が多いようですので、念のため。

「犬おのが吐きたる物に帰り来たり、豚身を洗いてまた泥の中にまろぶ。(ペテロ第二2:22)」

ということわざもありますが、豚さんやイノシシさんにとっては、ただ、泥と戯れるのが心地よいのかも知れませんね。

同じ事を人間がやるならば、その人はどのような評価をされるか問われる部分がでてきますね。

転身をしたなら、元の状態には戻りたくないと考えるはずですが、気づいたら元の位置にいたなんてことも良くある話ですね。

そこからのリスタートですね。