永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

見返りばかり求める

「欲しい」「欲しい」「欲しい」

「もっと」「もっと」「もっと」

今あるモノに満足せずに、次々に求める。

これが、人間の本性かも知れませんね。

「蛭に二人の女あり、與よ與よと呼ばわる。飽くことを知らざるもの三つあり否四つあり皆足れりといわず…陰府、妊まざる胎、水に満たされざる地、足れりといわざる火これなり。(箴言30:15,16)」

なんて、フレーズを思い出してしまいます。砂漠の砂は、水を少々まいても、すぐに吸収してしまうでしょうし、大火事は、水をかけてもすぐには消えてくれませんね。

ブラックホール」は、宇宙空間にあるそうですが、周りのモノを吸い込んでしまうと聞いたことがあります。どんどん良い物を引き寄せたいという願望はありますが、自分自身が、ブラックホールにはなりたくはないと思います。

自分のことを考えるのは大切ですが、周囲とのマッチングも考えるゆとりを持てないと、結局、孤立してしまいかねないので、要注意ですね。

孤立よりも自立を目指していく方が、世の中で楽しく生きていけるのではないでしょうか。

ボーダーライン

何かと何かも境目を境界線といいますね。

自分と他人との境目を自他境界線(バウンダリー)といいます。

国と国の境目を国境といいますしね。朝鮮半島では、北緯三八度あたりをメドに休戦ラインが決められたりしています。休戦ラインということは、まだ確定してないと言うことですね。

区別と差別にも境目が存在するのでしょうね。

ただし、これは、判断する人と、その判断を受け入れる人の感情が絡む話であり、確定が難しい要素でもありますね。

区別は、カテゴリーで属するか属さないかを決めること、差別は、特定の対象を特殊な意図を持って括ること、などと説明を試みようとするのですが、スッキリしないですね。

大切なのは、何かのカテゴリー分けをする時に、そのようにする根拠を明確にしておくのことなのでしょうね。感情的・意図的に仲間はずれにすることは、大きな問題に発展する重要な要素なのですからね。

お金の使い方

「善意の募金や義援金が闇に消えていった」などという話もあるようですね。

非常に悲しいことですね。

宝くじに当たったらとか、1兆円あったら何に使うとか、イメージトレーニングをしてみるのも時には良いのかも知れません。

豪邸?飛行機のファーストクラスとか、高級車とか、夢を叶える商品も多くありますね。

でも、それらがあるのが当たり前の生活は、明らかに、今の生活とは違いますよね。

不安や煩わしさが増えるコトの方が多いようですね。

ソロモン王は、実際それを体現して「空なるかな」と遺しています。

それよりも、あるモノに振り回されない生き方の方が安定感があり、平安でいられるように思います。

「当たり前」の生活から、今あるモノが「有難い」という感謝の生活へ、切り替えたら、ホッとするのではないでしょうか?

「あってもなくても大丈夫」というパウロが体現したような心境になれるのですね。(ピリピ4:11-13)

財産の多い少ないではなく、置かれたその状況を感謝して生きることが大切なのでしょうね。

ネコと飼い主の関係

微笑ましい動画を発見しちゃいました。

どちらも、飼い主と飼い猫とのすごく近い距離感を感じられるもので、見ている側もニヤニヤしてしまいます。

自分と周囲の関わりを見直してみるきっかけにもなるかも知れませんね。

そういえば、どこかに投稿されていた記事に、『クレアちゃんという名の飼い猫が、眠っていても「おさかな」と声をかけると「ニャー」と返事する』というのもありましたね。

飼い主がキスをするとネムネムのネコちゃんがニャーと返事するのです。

www.youtube.com

こちらは、飼い主が美味しそうなクロワッサンを食べているのですが、ネコには食べさせないので、ネコの目つきがだんだんハンターのように鋭くなっていくのです。

www.youtube.com

ネコは、人に優しいのかもと思える一面が感じられました。

ネコと共存し、双方が幸せなら言うことなしですね。

自分ファーストをどう考えるか?

バイブルには「自分を愛するように隣人を愛しなさい」と書いてあります。

時には、自分のことを差し置いて、隣人を助ける状況も発生しますが、優先順序を考えると、自分ファーストなのですね。

自分勝手とかナルシシストとか、日本では攻撃対象になりやすい要素ですね。

でも、自分を健全に愛することができてこそ、パートナー・家族・隣人に暖かみのある関わりができるのではないでしょうか?

朝起きて、最低限の自分の身の回りを整えてから、家族のことに取りかかるとしていないとちぐはぐになってしまいませんか?

例えば、家族が寝ている間に、自分のことができると、家族と過ごす時間のイライラ感が少なくなるかも知れませんね。「早起きは三文の得」なんて感じでしょうか。

TPOに合わせて、出来るだけ効率よく、することを当てはめられると、気持ちも落ち着いていくモノのようですね。

やりたいことがあっても、「いまはやらない」と、一時的に棚に上げる勇気も時には必要かだと感じています。

最近は 三高四低らしい

一昔前は、三高といって、高身長、高学歴、高収入というものを基準に結婚する男性を選んでいる時代がありました。

かなり、幻想を追いかけるような現象があり、今でも、続いているようです。

それが、四低というものが加わったそうです。
低姿勢、低依存、低リスク、低燃費だそうですね。

低姿勢というのは、女性に対する態度のこと、低依存とは、家事育児を女性に任せずに手がかからないこと、低リスクはリストラや心変わりが少ない、そして、低燃費はぜいたくをしないという意味だそうです。

まさに、理想像なのでしょうが、幻想に近いですよね。

それを求める気持ちはわかりますが、それを求めている人がどのようなスペックなのか非常に興味があります。

まあ、全部の要素を持っていなくても、「思いやりと真心」をお互いに持っていれば、うまくいくのではないでしょうか?

yes高須クリニック 総院長の考え方

高須克弥さんは、長きにわたり美容整形業界で活躍されていますね。

新しい施術法が開発されたと聞くと、自分の体を使って実験をするそうです。

そんな高須克弥さんの大切なパートナーが漫画家の西原理恵子さんなのですね。

西原さんは、高須さんに何回も美容整形をして欲しいと時には泣きながら懇願しているのだそうですが、西原さんには、絶対ダメと、メスを入れないそうです。

その理由が『ダーリンは70歳』(小学館)の中で紹介されているようです。

『いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金律でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです』

目の前の大切な人をどのように受け入れるか、そして、受け入れられているという実感が持てるかどうかが、大切なのでしょうね。

「タデ食う虫も好き好き」などと言われますが、何か惹かれるモノを感じたのでパートナーになっていくわけで、完璧な人には憧れても、添い遂げることは難しいのが現実なのかも知れませんね。

パートナーのことも、何よりも自分自身のことも受け入れていくと、今まで見えていなかった大切なコトに気づけるのでしょうね。