永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自然界はスゴい

食物連鎖という野生の世界の掟を聞いて育ったのですが、現実は厳しいのですね。

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まあ、認識不足というか、教えられたことを鵜呑みにした私の誤解なのかも知れませんが。

最近、ネイチャードキュメント番組が見られるようになって、野生の世界の現実がわかってきたというのが本当のところなのでしょうね。

それは、小動物はやられっぱなしではない野生の生きる力を備わっているという創造主の技なのだと感じます。

活きの良い食物を確保するためには、命がけの狩りをするのですね。

食うか食われるか、やるかやられるかなのですね。

建前と現実のしわ寄せは?

3.11東日本を襲った大地震は、甚大な被害をもたらし、原発にも大きな打撃を与えた。その時すでに、東芝は最近取り沙汰されている債務超過の種を押しつけられていたようである(BFいわく)。

でも、原発事業のツケは、回り回って、需要家が支払うことになる。

そして、債務を埋めるために、優良事業はたたき売られるなどのシナリオも現実になるのかも知れません。

国税の不足分を穴埋めするのは、国民の血税であるのと同様の構造でしょうね。

一時的には、企業の従業員を含む関係者に大きな影響が及ぶので、現場は悲鳴をあげているのですね。

今年のはじめAさんは幹部社員に招集され
「いま、東芝を変えていく。7つの心がけ」を聞かされたという。
 その中身を聞いていて、Aさんは首をかしげた。
「3.建前をなくそう。本気で伝えよう」「4.議論をするときは全員平等だ」
 この時に「正直『こいつ何を言ってんの』って感じでした。議論せず、建前ばかりで話すから不正会計が生まれたんじゃないか」と感じたという。

14日の発表では、7千億円超の巨額損失が明らかにされた。しかし、潜在的にはもっとあるかも知れないですね。

元々の原発関連事業会社の買収の中に隠れ債務があったのでしょうから、話を巻き戻すのが必要なのでしょうが、それが通用しないとは、なんともやるせない話だと感じます。

裏の話のにおいがぷんぷんしますね。少なからず、建前(体裁)が存在する世の中ですね。

現実を理解した建前と現実を認識していない建前とは大きな差があるように思います。

呼び鈴を鳴らす犬

その願いは?

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家に入れてもらおうと様々なアクションを起こすワンちゃんに健気さが感じられました。

いつも、そうしているのでしょうか?器用に前足で呼び鈴を鳴らしていますよ。

これを見ながら思い出したのが、マタイ15章21-28に出ているイエスに癒やしを求めたカナンの女(異邦人)のストーリーでした。

娘が悪鬼にとりつかれたので、イエス・キリストに助けを求めたのでした。

ユダヤ人のようにアプローチしたので、イエス・キリストは取り合ってくれませんでしたが、「食卓から落ちるパンくずの哀れみを求めて癒やされた」と、異邦人としてのアプローチに切り替え、熱心に求めたので、イエス・キリストが悪鬼を追い出し、助けてくださったのです。

熱心に求めるだけではなく、アプローチも正しくする必要があるのですね。

元IS戦闘員はISの被害者でもあった

ISはダーイッシュと呼ばれるようになったようですね。

中東に混乱を起こし、石油利権を移動させるのと、イスラム教徒を悪者にするために作られた存在のようですね。

不思議な事に、アメリカ製などの最新兵器で武装し、トヨタランドクルーザーに乗っているなど話題になりましたね。

「ブラッドダイアモンド」という映画がありました。ダイアモンドの争奪で親を殺されて、孤児になった少年を兵隊にスカウトするような構図は、場所を変えてもよく似ていると感じます。

「…友達はいたけど何が正しくて何が間違っているのかを教えてくれる人はいなかったんだ。」と語っていることが印象的で、成長過程で、誰かが、よりよく生きるための価値観を伝える必要性を考えさせられる一文でした。

要約________
アマルは、まだ14歳の頃、イスラム教のモスクでジハド(聖戦)に参加しないかと誘われ2013年にアルカイダを経てIS戦闘員になってから2016年10月に拘束されるまでの間に500人以上を殺害したこと、ISが戦闘でそのテリトリーを拡大し街から街へと移動する中で、女性を見つけては日常的にレイプを繰り返したことを明かしている。
「銃殺する必要があれば銃殺したし、斬首する必要があれば斬首したよ。砂漠に連れて行って一度に殺るのは7人、いや8人~10人でその場で30~40人を殺すんだ。人を殺す訓練を受けたけど、最初はさすがに躊躇した。でも日が経つにつれそういう感情が薄れていった。敵を座らせ、頭に布を被せるとその頭に弾を打ち込むだけのこと。人を殺すことが普通だったんだ。」
吐き捨てるように話すアマルだが、「自分もISの被害者である」と語りこう続けた。
「私はモスルの貧しい家庭で育ち、仕事もなかった。友達はいたけど何が正しくて何が間違っているのかを教えてくれる人はいなかったんだ。」
拘束されてからは毎日欠かさずコーランを読んでいるという。しかし、アマルに今までの人生を振り返り、自省する様子は見られない。という。
出典:http://nypost.com

30年後の彼に会ってみたいです。

当時・小学4年生の寺園晃一郎くんが書いた「お嫁さん」という作文です。
お嫁さん
ぼくは、やさしいお嫁さんをもらいます。
友達とお酒を飲みに行った時
こわいお嫁さんは
「今まで何やってたの。
早く風呂に入って寝なさい。」
と言うけど、

やさしいお嫁さんなら
「早く寝なさい。」
だけですむからです。

あと、給料が少なかったら
こわいお嫁さんは
「給料が少ないから、おこづかいをへらす。」
と言うけど、

やさしいお嫁さんなら
「あら、少なかったのね。」
だけですむからです。
あと、うるさいお嫁さんと
文句を言うお嫁さんも欲しくないです。

うるさいのと文句を言う女は
お母さんだけで十分です。
『子どもをしあわせにする「笑う子育て」実例集』 ーより引用

小学4年生で、こんなことに気づいている晃一郎くんですが、将来、どのようなお嫁さんと巡り会うのか楽しみです。

彼の「糸」は、どこに結ばれることになるのでしょうね?

どのような状況でも、彼は幸せを確信していると信じたい。

移動の多い方には参考になる話

洋服のプロが公開しているスーツをしわになりにくくコンパクトにたたむ方法の動画です。

youtu.be

一度、やってみました。

カッターシャツもたたむ場所にコツがあるのですね。

目から鱗です。

一杯のコーヒーから変わった人生

「コーヒー一杯にこんな力がある」と少しオーバーなのかも知れませんね。

ただ、コーヒーがきっかけになったことは事実のようですので、コーヒー好きの私にとっては、何かほほえましい気持ちになりました。

引用________
ホームレスだったイギリス人男性の話
英チェスターの通りで物乞いをしていたデヴィッドという男性が、ある日、人から恵んでもらったお金を握りしめ、ホームレス支援団体「Share Shop Center:シェアショップ・センター」を訪れた。そして、彼はコーヒーとサンドイッチを買い求めたのだが、この日を境に彼の人生が一転したのである!

www.facebook.com


(男性の写真あり)
引用ここまで________

人は変われるのですが、変わりたいと思えない時には、結果的には変わらないのですね。

変わりたいと思い立った時に、変われる環境を見いだすのかも知れません。

 

こんなコーヒーもあります。

www3.cty-net.ne.jp

あなたのより豊かな人生になることを願っています。